アマダイの一生 その2
昨日の実釣編から今回は、開きにチャレンジしてみました。
アマダイは関西方面ではグジとも呼ばれ若狭グジなどが有名で、なかなかの高級魚なんです。
お刺身でも新鮮であれば美味しくいただけるんですが、身に水分が多いらしく日が経つと水っぽくなってしまうようです
料理方法もカブラ蒸やこぶ締、酒蒸などと豊富ですが、今回は一夜干しに挑戦です。
そもそも自分は魚を開いた経験がありません、さて困ったものです。奥様は自分で釣ってきたモノは自分でのスタイルが我が家では徹底されています。(はい、承知いたしております)
とりあえずググってから(ググるとはグーグルで検索するの意味)開き方、塩汁の作り方、漬ける時間、干し方などをインターネットの向こうの諸先生方にご教授して頂きました。(便利な世の中です)
見よう見まねで何とか開けました、最初にしては上出来です。
頭の部分が多少てこずりましたが、なんてこたーないです。
塩加減もこんなもんでしょう、一晩ネットに入れて風通しの良いところに干し、次の日の仕上がり具合が楽しみですがはたしてどうだったでしょうか。
つづく
人気ブログランキングへ2011年4月19日8:39 AM|カテゴリー:社長ネタ