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特殊内径形状ホーニング

弊社、ホーニング加工をご提供させて頂いているなかで特殊内径形状ホーニング加工のご紹介を致します。

ホーニング加工とはパイプ内径をストレートに寸法調整するのが本来の加工ですが、なかにはテーパー形状やクラウン、逆クラウン形状と言う特殊な形状をホーニング加工によって作り出す技術があります。

特殊な形状ってどんな形状かと思われる方は、弊社ホームページQ&Aのページで簡単ではありますが、ご説明させて頂いておりますので、そちらの方を参考にしてください。

弊社、加工実績はストローク120mm間で0.2mmのテーパー量の実績が御座いますがこのテーパー量を増やす技術もただ今取組み中です。

先月も、あるお客様から100本ほどアルミパイプの内径逆クラウン形状の加工依頼があり、納品させて頂いたばかりです。 (あまり詳しくはお話し出来ませんがゴムロールの成型円筒金型として使用されています)

弊社はこの特殊内径加工技術を20年ほど前からご提供させて頂いており、数々の加工実績やノウハウが御座いますので、ご質問やご相談などが御座いましたら、お問い合わせください。

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